おろろ
- 2012/11/10
- カテゴリー:MEMO
サグラダ・ファミリア建設続行中です?(意味は前の日記を参照……するまでもないです) しばらくサイトに手を入れることをサボりすぎてCSS3が分からない。いやでもCSS3ホントにいいですね。グラデに角丸に無駄に使いまくってしまう。
R18表示と新着表示も出来るようになったので(実はこれが案外面倒だった…)以後自分が楽をするための準備は着々と進んでます。
pixivに載せた斎左をアップしました、というかしてました。るろ剣は出戻り組なのでまさかね!斎藤と左之助で書く日が来るなんて17年ぐらい前の自分に言っても絶対信じませんね!人生何があるかわからなすぎて楽しいです。
せっかくなので「さみだれ」製作中の話でも。ネタバレあると思うので作品を読んでからのほうがいいかと思いますー
これ最初は勢いで書き始めたので、「雨」とか「傷」がキーワードな感じでテキトーに進めていったんですよ。タイトルも途中までラルクの The Rain Leaves a Scar(仮) でした。まあるろ剣のリアタイ時、ガッツリとラルクファンだったのでタイアップ決まった時のウッヒョー感と、3週しか放送されてなくて以後1997年10月17日まで凹んだ話はお察し下さい……。TMRも好きだよ好きだけど(というかHEART OF SWORDもTMRも大好きなんですけど、斎左にハマってからというものHEART OF SWORDのすれ違って構わない感の斎左っぷりがたまらなくてヘビロテ)
それはそうと書いている途中で明治11年が新暦か旧暦か分からなくて調べました。新暦なんですね。るろ剣は何気に設定がカッチリしてるので、あんまりフワッと書けないっす。京都編は新暦の6月ぐらいなので、じゃあ「さみだれ」でいっか、と決めました。誰にも突っ込まれないから自分で言うけど「左+乱れ」と気付いて電球閃く勢いで「これしかない」と思った。思ったよ。じゃあ乱れさせてやんよ、とばかりに乱れさせてみたつもりだけど、台詞上では左之助には全く喘がせなかったので想像にお任せ…というか斎藤さんだけの愉しみということでw 一応あんまり声出せない設定だし。
左之助には格好良く男らしく受をやってほしい!という私の希望が多く含まれた感じの左之助になりました。ハマりたてゆえのあやふやさで、着地点を見失いかけたけどなんとか形になってよかったです…… 文字数と書いてる期間がべらぼうに長かった。途中まで3話で終了する予定だったんですけど、朝チュンに見せかけた思い出しエロの4話を書いてよかったなーと今は思ってます。書いてる途中は4話が一番キツかった!エロは久しぶりなので書いてて楽しかったんですけど、斎藤さんのツンとデレと理性と本能のバランスが難しかった!結局デレ&本能に振り切ったけど、斎藤さんには奥さんも愛してて欲しいし、それとは別で左之助も特別でいてほしい。
今回斎藤さん一人称なので左之助の心情は一切ないんですけど、一応つづきみたいな、左之助一人称も書いてます。形になるかはわかんないですけど。正直、「観察眼のある大人」であるところの斎藤さんの視点で書くのはすごく楽でした。これが未熟な若造視点となると外見の描写が濃すぎるとおかしくなるんで、内面描写中心にするんですけどそのフワッとしたものを書くのは見えるものを書くよりずっと難しそう。
来週控えてる用事が無事終われば、しばらくはオタクごとに専念できそうですが、エヴァQ行くし、長らくお預けにしてたゲームもやりたいし、次の日記がエヴァQ長文感想になる予感大(完全なる俺得)なんですけど、1997年あたりに好きだったものに未だにこんなにも取りつかれてるとかホント成長していない… るろ剣も、97年に京都に修学旅行行ってるんですけど、なぜか山で焼き物(湯のみ)の絵付けをして「比古清十郎っぽーい」と浮かれた記憶はあります。でも修学旅行定番の清水寺も祇園も行ってないので作中に出てきた京都の雰囲気は完全に想像というか妄想です。京都弁も全然わからないのでジェネレーターかけました。大丈夫なんだろうかアレ…。(今更不安)
そんなだけど書いててものすごく京都行きたくなりました。修学旅行は10時間かけて電車で行ったけど、もうその特急廃止になったので電車は無理だ。(というか10時間も電車に乗るという行為がいくら1997年だからって無茶だと思う)(2年後ぐらいから飛行機になったとか)飛行機でも遠いから気軽には行けないんですけど、とりあえず京都のどっかの警察署の傍を通ったらニヤニヤしておきたいですね(不審者)。